昨日休んだものの、多分そうそう変な情況にはなっていないだろうそういう準備もしておいたんだし… と思っていた通りに仕事もスムーズに進行、ほぼ定時に退社。明日は会社の忘年会だが不参加、家族での忘年会をする手順になっているのも含めて実にスムーズ。そして昨日休んだお陰か気鬱のようなものもほぼ無いので夕食の後片付けをした後で購入してあった
『Kabul Express (2006)』、インド映画なのに1時間40分という長さだったので再生してみたらば乾いたユーモアとウェットな詩情、そして冷たい現実を元にした佳作でスルリと観てしまう。まぁ中東でタリバン問題というのは苦いものにならざるを得ないがそれを声高に叫ばないで一見ノンビリとしたテンポでやや引いた、アメリカ等の西欧諸国とは違う視点での物語にしてみせ、本編中に無理にミュージカルシーンを挿入しなかったのも含めてよくまとまってたよなぁ… とゆったり気分なのはこれ迄の情況かの変化の兆し? それとも自分の復調の兆し? どちらにしても確かなのはまず余裕、だよなぁ… と思った火曜日の夜。