正月休みに何となく出かけた上新電機にて、妻が中古で購入したPS2の『龍が如く』。色々とアラはあるしストーリーは難あれど、とりあえずポリゴンで歌舞伎町を再現してその中で遊べれるという楽しさがあって。アクションが苦手な妻の代わりにレベル上げとバトルを引き受けての夫婦の共同作業プレイをしての一週間でクリアーしちゃったので
何となく夫婦で勢いついちゃったので『龍が如く2』も購入、現在既に20時間を越えているのにまだ第五章でストーリー進行そっちのけでサブイベントやレベル上げとかを楽しんでいるんですが…
『2』の舞台は歌舞伎町と大阪の道頓堀と新世界なんですよな。まだ新世界には行ってないけど、ゲームなんだけどそこで再現された街はかつて自分が何度か歩いて気に入っていただけに旅に出てかの地に行きたいという誘いになるなぁ… と思ったのは私だけでなく、大阪編をプレイしていた妻がふと、
「あぁ最近はとんと大阪に行ってないなぁ… 」
とシミジミ呟いていたので想いっか感じるものはあるようで。
まぁ実際にはこれからの年度末の仕事、そして夫婦揃って今年は車検とかの出費が多いのが解ってるのですくにではないけれども、余裕がチョイと出来たらば旅に出たいよなぁ… 落語も生で聴いてないしなぁ… でも、まさかゲームでこういう感傷っか感情を熾させられるとは思わなかったよなぁ… と思いつつ今日も妻と遊んで暮れる木曜日の夜。