av-comparatives 2010年2月 ウイルス1,224,732個の検出率 誤検出数 スキャン速度(英語)
http://www.av-comparatives.org/images/stories/test/ondret/avc_report25.pdf
検出率 誤検出数 スキャン速度 ソフト名
【ADVANCED+】
99.6% 05個 普通 G DATA
99.3% 11個 速い Avira
99.1% 09個 遅い TrustPort
98.7% 08個 普通 PC Tools
98.6% 11個 速い ノートン
97.8% 02個 遅い F-Secure
97.7% 03個 普通 ESET
97.5% 03個 遅い BitDefender
97.5% 01個 遅い eScan
97.3% 11個 速い avast!
97.1% 05個 普通 Kaspersky
【ADVANCED】
99.2% 47個 速い Panda
98.9% 61個 遅い McAfee
96.3% 03個 遅い Microsoft Security Essentials(MSE)
94.2% 10個 普通 AVG
93.7% 04個 速い Sophos
【STANDARD】
96.4% 193個 普通 K7(ウイルスセキュリティZERO)
ネットをする以上はアンチウィルスソフトを入れるのは最早マナーではなくルールの御時世、ではありますがスペックと使用用途によるものってのもある中で
「基本は自己防衛、自己責任。」
と言われてもこれだけのソフトがあって、しかもこの検査に取り上げられていないソフトもあるんじゃぁなぁ… と思わないでもなく。フリーのも性能が上がってるそうですが、結局は自分が使い慣れた物が一番、ってなるが多いんじゃぁないんでしょうかね… って私がそうなだけなのかもしれませんが。しかしまぁ導入当時… 今から8年前、か?ん時には重い&解り辛い&役立たずと言われてココの評価でもあんまりいい評価は得られていなかったノートンがADVANCED+って評価は、なんか感慨深いモノがありますよ。長年使ってるから解るんですけどユーザーインターフェイスのデザインも含めた解り易さは本と隔世の感でありますし、数年前まで駄目だった複数PCへのインストールも3台までオッケーになってるし、下手にグラフィカルにしたり検知数上げを目指して誤検知増えまくりになったりオプションまみれでクソ重たくなられても困りますしのぅ… 大手は大手らしく、変な広告打つ事ばかりせずユーザーにとって使い易く性能の高いソフトを、って思うんですけどね…