朝晩は過ごし易くなったし吹く風に秋を感じれるようになってもまだまだ暑い日中… 30度超え、ってのは気象庁の基準では真夏日、ですしのぅ… なので水分補給にと寄ったキオスクにて「これ、今日発売の新商品ですよ~」ってブツを購入、サントリー製品らしく水っぽい味と弱めの炭酸、平坦で奥行きの無い味付けにリピートはする必要は無いと思ったんですが… にしても、私の世代的にも既にブランドとしてのイメージも既に無いけれどもこういう商品化をされる、ってのは、今年の夏はハイボール系がヒットしたってのの後追いとして、まさにその『世代』の人には訴求効果があって売れるというマーケティング、なんでしょうが… いい加減、女子供向けか、でなければ団塊世代からそれ以上の『世代』向けの物が多過ぎやしませんかねぇ? まぁ私らの世代には既に将来の年金の不透明さに加えて不況と未来の増税ってのに備えてるから客としての購買力は無いんでしょうし資本主義の社会に於いては現時点では意味が無いんでしょうけども、まさに将来・未来の世代が縮小傾向にあり且つ政府もまた年金『世代』の老人の為の政策しかしない現状ではあっても、かつてのような大量生産の為の大量消費って時代でもない現代であえてニッチになるとしてももぅアッチ方面はいいんじゃぁないのかなぁ… と思ったりもしなくもなかった月曜日の夕方。邪推っか捻くれた見方なんでしょうけども…
いやまぁ薄利多売がこれだけ大きくなってきてる中でってのもどうかとは思うんですけど、所謂【○○離れ】みたいなのの原因の1つにもなってるんじゃぁないんですかねぇ… とか。