3年前の結婚記念日に訪れて依頼、ほぼ毎週地元大垣の『マサラマスター』というインド・ネパール料理屋に通うようになっておりましての。色々なインド料理屋… 地元だけでなく、東京名古屋大阪下関小倉など合わせて30店舗くらいに行ってるけれどもその中でも独自の個性と味をもったこの店が本当に好きでハマってしまっているのですよ。お陰で… とでも言うべきでしょう、通う以前は年中通して風邪をひきやすかったが改善されたし、何より1週間の疲労やらが解れていく感覚というのは有難く… しかし、年末から年始までのほぼ毎週を丸3年、ってのですから、流石に時折は別の店に行こうかという気にもなるし、実際行ってみるものの、どうも高揚感とか満足感に欠けるし何よりも夫婦揃っての体調改善にどうもイマイチで結局んトコは食後に『マサラマスター』を思い出す始末で… とか思っているんですけども。いやまぁ好き好きで万人向きとも言いませんが、しかし機会があるならばお連れしたい店なんだけどねぇ… っとネットを見ていたらば…
インド人のアルツハイマー発症率が低い背後にカレーありか
いまや65才以上の高齢者の10人に1人が認知症だといわれる時代。若いうちからの認知症予防も重要になってくるわけだが、順天大学加齢制御医学講座教授の白澤卓二さんは、こう話す。
「高脂肪、高カロリーの食事を長年摂取することで、認知症のリスクが高まることが近年の研究結果で明らかになりました。理想は20才のころの体重を維持することです」
そのリスクを減らすためには食生活の改善が必須だ。
(中略)
インド人がアルツハイマー病に発症する確率はアメリカ人の4分の1。カレーに使われるウコンに含まれる“クルクミン”というポリフェノールが認知症予防に有効なのです」(白澤さん)
しょうがのからみ成分ジンゲロールは体を温め、生活習慣予防に。とうがらしのカプサイシンは中性脂肪を燃焼させ、肥満予防にもなる。ウコンに含まれるポリフェノールのクルクミンは脳の老化を予防しアルツハイマー発症のリスクを軽減するという。
(攻略)
http://www.news-postseven.com/archives/20120704_124955.html
…まぁ、民族性っか人種の差異もあるとは思うが… やっぱ明日もカレー、かなぁ… と思った金曜日の夜。うん、思い出したら口ん中に唾が、胃袋が動いてきた…(汗)