私ら夫婦が好きな缶飲料に
キリンのドライリッキー、というのがありまして… 似たようなのは他社も出していますしキリンでも氷結Seriesがあったりするんですが、それらがフレーバーを前面に出しているのに対してドライリッキーは商品名通り甘味は殆ど無くジンの風味を前に出した感じなのとフレーバーをそれ程強調してない感じで風呂上りにさくっと飲むのには悪くない品、なんですけれど、全くTVCMをやってない品だけに、
「まぁこれも期間限定品、なんだろうなぁ… 」
同じキリンでも
カリブーンとかダダ甘くてクソ不味い品(あくまでも個人の感想です)や世界のハイボールみたいな似非モノ(あくまで個人の感想です)とかには呆れるくらいのTVCMをブッ込んでたのに比べると、キリン単独スポンサーの『美の巨人たち』ですらかからない、とあっては… まぁ、今年の夏場の癒しとしてあってくれて良かったけどねぇ… とか思ってたんですけど、今日とりあえずフォアローゼスくらいはと立ち寄った酒量販店にてドライリッキーの新味、ビターオレンジなるモノが出ていて。
とりあえず購入し帰宅後に冷蔵庫に直行。キチンと冷やして明日に飲むつもりではありますが… うん、よく解らない。確かにTVCM等の派手な広告展開をしてない品、というのはあるんでしょう。キリンでも首都圏限定だという
ハードシードルなる品もあるけど15リットルってほぼ業務用か大会場用なのに比べドライリッキーの場合はあくまでも個人向け缶飲料、当初の2種類から更に増えて、ってなると… 好評、なんですかねぇ? 世界的な兆候として、風味やクセは敬遠される傾向にあって、如何にアルコール臭すら消そうとしているくらいで。シングルモルトにせよブレンディットにしてもライトが主流になりつつあるのを思うと妙ぅな気もしますが… うん、まぁ、とりあえずいい事なんじゃないかな、と思うようにした水曜日の夜。いやしかし、昨日のポカの分、節制節約しないといかんのだが… ま、しょうがない。