「とりあえず。自分達が出来る事とやれる事だけはやってみようよ。」
と妻が言ってくれたのもあって、今日の午後は会社を半休して岐阜大学附属病院に。正直言えば絶対が無い以上、年齢と収入(貯蓄)からいくと実に分の悪い賭けなのは承知してはいるが、それでも… と、お医者さんに正直に心情を吐露し、紹介状を書いてもらって。
有難い事に紹介先の病院と相談してなるべく早めで、且つ、科長クラスの人にしっかり診てもらえるよう手配と予約まで取って頂いて… まぁ、お蔭で来週の木曜日はほぼ始発で新幹線を使わないと間に合わない時間になったけれども逆を言えばその病院の診療開始時間と同じって事はみっちり診てもらえるという事だろうし… うん、ぶっちゃけ検査費用が怖いけど(苦笑)、とりあえず。道っか腹が決まった。
幸いにも、と言うべきなのか… 私のケアの仕方も間違ってなかったのもあって左目の状態は少なくとも悪化はしていないんだそうな。たまさか開いた穴は体液の瘡蓋で塞がれているんだそうで、強い衝撃や急に眼圧を上げたりしない以上は、まだ、何とか、なんだそうな。これもまだ諦めるには早いよ、って事にしておこう… と思った火曜日の午後。ここんトコ、なんか暗いのばっかりで御免なさいね。