昨日は天気も良かったので妻と関ケ原へお出かけ。実は
「みる!しる!かわる!関ケ原―関ケ原古戦場グランドデザイン」ってので色々やってるってのはニュースで何となく知っていたんだけど、その中の1つに好きな漫画家である平野耕太先生の「ドリフターズ」原画展があって、しかもそれが今日まで、ってなので天気もいい事だし関ケ原へ行く事にしたのですよ。
大垣駅からは快速で2駅、なんだけど正直古戦場跡以外は何も無い… 実際、この駅前にしてもミスドやマックといったチェーン店やコンビニどころか普通の喫茶店とかも一切無い、本当に特に何があるという場所ではないので通貨ではなくちゃんと訪れたのはほぼ30年ぶりでして… 子供の頃ならメナードランドって遊園地があったけれど…
まぁ、焼肉街道がある養老に比べるとねぇ… って事でテレテレと。
小ホールにギッチリ、原画とコミックサイズのコピーとの比較になっていたんですけど、いやぁ見入ってしまいましたわ… 思っていたより小さめな原稿用紙にみっしり。でも凄く綺麗で紙がヨレてたり鉛筆跡とかが見えない。でも描き込みがみっしり。トータルとして非常に綺麗で平野先生の几帳面さというか真面目さが現れているようにも思えましたが… かつての大友克洋の『AKIRA』とかみたくこの原稿用紙フルサイズの大版コミックスで出してくれないかなぁ… とか、ノンビリした休日のひとときを過ごしましたよ、と。
… 何で昨日の話だって? そりゃ今日も残業で書く事が無いの…