ダライ・ラマ14世が国会で講演 「文化が消えてしまう危機」 チベット議連も発足
来日中のチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世が16日、国会内で講演し、中国の圧政下にあるチベットの現状について「古代から伝わってきた文化が消えてしまう危機にある。一人の僧侶として、仏教の形を維持していきたい」と訴えた。
中国政府については「世界に大きく貢献できると思うが、現在の政治システムを維持する限り可能でない」と指摘。その上で「チベット人が持つ不屈の精神は変わっていない。国際社会がチベット問題に関心を寄せてくれることは、私たちが希望を持てるサインだ」と述べた。
超党派の有志議員はこの日、チベットの現状への理解と支援を目的とする「日本チベット国会議員連盟」(代表世話人・下村博文自民党幹事長代行ら)を設立。自民、民進、維新、日本のこころの各党議員36人が世話人として参加した。
http://www.sankei.com/politics/news/161116/plt1611160034-n1.html
元々はTwitterを何となく眺めてた時に
発見したツイートで猊下の来日を知る。っか、昨日今日と家族で夕方のTVニュースをかけながらの夕食後、片付けん時もNHKのニュースはかけていたし、毎朝新聞… 我が家の中日と会社の日経だけど… の一面はチェックしていたんだけど… でもさぁ。TVのニュースや雑誌では見ないニュースをネットで知るってさぁ… っか国会で演説って普通トップニュースじゃね!? 隣りの国のババァ酋長がどうこうがトップだったけどそんな他所の国?の事よか重要なんじゃないの?
… そりゃまぁ政治的な面もあるけどさぁ… んな事言ったらモディ首相来日ん時もほぼマスコミは無視。こういうのもメディア側の「報道しない自由」ってヤツなんだろうけどさ… なるべくなら左巻きのプロ市民みたいな自家中毒の蛸壺化を避ける為にも情報は広くとって比較検討したいんだけど、一般メディアが偏って狭すぎるわ浅すぎるわじゃそりゃ離れるしかないワケで… なんだかねぇ…
一個人では到底出来ない膨大な情報から精査し検証し編集し、って手間暇がかかる事をするからこその新聞なりTVなりの価値があった筈で、だからこそ公正中立は自明だと思ってたのはもぅ遠い昔の絵空事、所詮身も実も無い綺麗事だったよね。ホント、もぅ遠い昔の話。
既存のマスメディアが”報道”を止めての広報誌・機関紙化し、パクリコピペまとめサイト化してる現状だけど、どっちもアレだがそれでもまだ、自らを「正義」としてない、啓蒙だの木鐸だのってやってない、ただただアフィの為ですお金です、って分だけまとめサイトの方がマシだと私は思いますがね…